この度は、金子高見ホームページギャラリーにお越しいただき誠に有難うございます。
元々は、茶文化のひとつ、茶筒がきっかけでこのクレイアートの世界へ辿り着きました。
2000年以降は茶筒の枠を超え、ミニュアチュールのラビットや人体等、様々な作品を製作し、
数多くのメディアに取り上げられる他、個展の開催など精力的に活動を続けております。
代表作となったSnow Rabbitが誕生したのもこの頃です。
金子高見の独創的な表現をお楽しみください。
【作者略歴】
1972年 | 家業の茶小売「清水園」に従事 |
1987年 | 食べるお茶「グリーンアイズ」を全国に先駆けて発表・販売 高岡クラフトコンペティションに創作茶筒入選 |
1993年 | 歌人 塚本邦雄氏装歌による作品集刊行 清水市広報映像に創作家収録 静岡アートギャラリー、静岡西武 清水市民文化会館他で個展、講演 他多数 |
2000年 | 1月 岐阜県美濃市において 「金子高見の世界」展 3月 浪漫館にて 第3回港の芸術展 「金子高見創作茶筒展」 清水港振興会主催 |
2001年 | 4月 駿府匠宿にて「創作茶筒とラビット」展 6月 環境省田貫湖ふれあい自然塾にて「鳥獣虫魚の茶筒とミニュアチュールラビットの世界」展 |
2002年 | 1月 日本平ホテルにて「金子高見創作茶筒展」 川村文化振興財団主催 5月~ギャラリーで個展等5回 |
2003年 | 4月~ギャラリーで個展等3回 |
2014年 | 9月 金子高見 クレイアート展~街なかに秋の匂い~ |
2016年 | 12月 金子高見クレイアート展 十二支 |
2018年 | 10月 SBSリフォームプラザにて金子高見クレイアートの世界「白い記憶」 |
以降も年数回の定期的な個展を開催しております。 |
【メディア掲載情報】
朝日新聞社 静岡)アマビエのクレイアート制作 活気が戻るよう願い
RabbiMon(らびもん)に掲載されました!
ひとりの作家から、ふたつの世界が生まれる。
ひとつはしなやかで、艶やかな純白の世界。
もうひとつは優しく、微笑ましい世界。
異なる世界が、同じ手から生み出される。
そこには人の心に一条の光を灯す何かがある。
※一部抜粋(写真&文:大本健)