茶筒の素材は、金属、木、アクリルで出来ていますが、その表面に、和紙や紙粘土でレリーフ、 彫刻を施し、柿渋、茶渋、有機顔料等で彩色いたしております。 茶筒本来の機能だけでなく、インテリア、オブジェとしてどのような表現が可能か試みております。 現在までに、縄文、草木花、面等のシリーズや鳥獣虫魚を中心に数百点の作品がございます。