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萌えたつ新芽を食卓に
香りの食感「旬」 |
こちらにお詰めのお新茶は一・二煎を最上級のお新茶としてお召し上がりのあと、おひたしや和え物としておいしくお召し上がりいただけます。本品はやわらかで美味しい茶葉であることを自信を持ってお奨めします。
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金額 |
35g袋詰 |
840円 |
100g袋詰 |
2,300円 |
★5月6日頃発売 |
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●新製品のお知らせ〜萌え立つ新芽を食卓に「旬」
今回の新茶ご案内のなかで葉茶屋専門店としてのこだわりの新商品です。
当店が食べるお茶を全国に先駆けて発表してから二十年が経過します。そのときは「食べるお茶で飲めますよ」が売り出し文句でした。今回はようやく「飲んで最高に美味しく、食べてもおいしい」が主眼です。それは飲み物としてばかりでなく、野菜のように食べましょうと言うことです。勿論、この“旬”ばかりでなく、それに適したものには「食べましょう」の栞を付けておすすめしていくつもりです。
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八十八夜新茶 特選赤ラベル
オリジナルラビット茶筒「みんな仲良し」100g詰
・フルーツゼリー
(チャッパーマンしおり付・ミニ手さげ袋入) |
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オリジナルラビット缶「みんな仲良し」「チャッパーマン」八十八夜新茶 赤ラベル100g詰
キャラチョコ詰合せ
(こいのぼり・ハローキティ・パンダ) |
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茶 名 |
100g
新茶缶入 |
150g
新茶缶入 |
200g
新茶缶入 |
300g
新茶缶入 |
100g袋詰 |
八十八夜新茶
萌ぎ野 特撰青ラベル |
1,470円
(C-1) |
2,150円
(C-15) |
2,780円
(C-2) |
4,095円
(C-3) |
1,260円
(C-01) |
八十八夜新茶
萌ぎ野 特撰赤ラベル |
1,785円
(D-1) |
2,625円
(D-15) |
3,410円
(D-2) |
5,040円
(D-3) |
1,575円
(D-01) |
八十八夜新茶
萌ぎ野 特撰黒ラベル |
2,310円
(E-1) |
3,410円
(E-15) |
4,460円
(E-2) |
6,615円
(E-3) |
2,100円
(E-01) |
八十八夜新茶
萌ぎ野 吟撰 |
2,835円
(F-1) |
4,200円
(F-15) |
5,510円
(F-2) |
8,190円
(F-3) |
2,625円
(F-01) |
八十八夜新茶
大吟味 羽衣 |
3,360円
(G-1) |
4,985円
(G-15) |
6,560円
(G-2) |
9,765円
(G-3) |
3,150円
(G-01) |
限定品 羽衣100g/5,250円(H-01)もご用意してございます。
※ご案内の価格はすべて税込みです。
※100g袋詰めはたとう包みにてお届けします。
※50g袋詰〜ご指示下さい。 |
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ミニチュアラビット
「それゆけみんなのチャッパーマン」 |
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深蒸し荒づくり新茶
(250gx4本箱入) |
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★6月15日までのサービス価格 |
◎八十八夜新茶のご注文は大変混み合いますので、なるべくお早めにお願い申し上げます。
◎八十八夜新茶の発送は、5月4日以降ご注文順に発送させていただきます。 |
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4月25日頃 |
100g/2,100円〜3,150円 |
一年一度の新茶の香りを、お楽しみいただくために、柔らかな火入れでお作りいたしております。まさに一年一度のぜいたくと申せましょう。 |
5月2日(八十八夜) |
100g/1,260円〜5,250円 |
立春から数えて八十八日目、まさに旬。この日摘まれた葉は漲る若さの妙薬として、どなた様にも喜ばれております。この頃摘まれた若芽に茶の精分が最も溢れているからです。 |
摘採も早場所が変わり、徐々に、川根・本山の山間部に入っていきます。本火仕上げの本場物、一年を通じておいしくお召し上がりいただけます。 |
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チャッパーマン3きょうだい物語
チャッパーマンには3人の兄弟がいます。お兄ちゃんは冬毛の茶色でとってもマッスル。「カテキンパワーでからだの中の悪いやつらをやっつける強〜いみんなの味方」です。弟は空色で全国の皆さんに季節の香りを届けるメッセンジャー。みんなの喜ぶ笑顔を見るのが大好きです。妹のビュウティちゃんは「日本の人は日本のお茶で美しくなる」を愛言葉にからだの中から美しさをみがいています。
いつも3人で支えあう、とっても仲良しなお茶から生まれた子供たちです。
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ところでチャッパーマンはどこから生まれたの?その秘密はね。「お茶のふるさと静岡・今甦るお茶の妖精伝説」の昔話に隠されていました。それはこんなお話です。
ひとりの旅人が道に迷い、真っ暗になってしまった山道を歩いていました。どこまでも歩き続けてようやく夜明けに近い頃、小鳥のさえずりのような声が山裾から聞こえてきました。その辺りを見るとぼんやり明かりが射していました。そこには大きな茶の樹があり、その根方にはそれは美しいお姫様が横たわっていました。大きく背伸びをして今、その方が眠りから覚めるところだったのです。お茶の妖精でした。しばらくして旅人がそのことに気付いた時にはもう朝の眩しい光に包まれて、どこにも見当たりませんでした。周りを囲んでいた小鳥のように聞こえた声が実はチャッパーマン達だったのです。 |
●ご挨拶
この度、東日本大震災に罹災された多くの方々にこころからの哀悼の意を表します。一日も早い復興をお祈り申し上げております。
日々流れてくる刻々のニュースはただただ切なく、我が身の無力さに胸が張り裂けそうになり、自分もこのまま潰されそうになります。いえいえそれは決してなりません。残されたもの、生きているものは全力で生きていかねばなりません。
それは人として生まれたものの宿命と思います。
またこのようなことをご案内の冒頭にとの非礼はどうぞお許しください。
季節は巡り、今年も新茶のご案内をさせていただくことになりました。お客様に於かれましては毎々格別のお引き立てを賜り誠に有難く感謝、御礼申し上げます。
例年にない厳寒の冬になり、茶樹の芽吹きも大分遅れておりましたが、ようやくお知らせが届けられるようになりました。日本の四季は確実にやってきます。私共も茶業に生かされて六十有余年になります。
今年も大地の恵み、季節の有難さを茶農家と手をとり合い、皆様にお届けしてまいりたいと思っています。
今後とも宜しくお引き立てのほどお願い申し上げます。
お客様各位
(有)清水園主 |
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